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Notionで家族と安らぎの時間を増やせるように!

「つばトレ」は「ゼロループパーソナル」に命名変更をしました。
ハナさん / ゼロループ パーソナル
公務員管理職/省庁の総合職で13年のキャリア/人材育成を担当/Notionを使ったセルフマネジメント術を習得/タスク管理で家族との時間を大切に

ハナさんの自己紹介 - 「37歳の公務員、Notionを使ったタスク管理で人生が変わった」

つばさ
今回は、Notionを使ったセルフマネジメント術を身につけるつばトレ受講生のハナさんにお話を伺います。ハナさんは公務員の管理職で、Notionを使ったタスク管理を通して家族との時間を大切にする方法を学びました。簡単に自己紹介をお願いします。
ハナ
ハナと申します。現在37歳で、省庁の総合職の公務員として働いています。今年で勤め始めて13年目になります。現在は人材育成を担当しており、職員向けの研修の企画や運営を主に行っています。今日はよろしくお願いします。
つばさ
Notionは使い始めてどれくらいになりますか?
ハナ
初めてNotionに触れたのは2023年の5月です。その時は使い方もよく分からず、あまり使っていませんでした。ちゃんと使い始めたのは、つばトレに参加した2023年の8月からです。

Notionとつばトレの出会い - 「タスク管理が苦手だった過去を克服」

つばさ
つばトレではNotionの使い方自体はあまり教えませんが、初めて参加してみてどうでしたか?
ハナ
つばトレの肝はInboxに毎日タスクを書き出して振り分けることです。Notionの操作自体は難しくないので、ほとんど使ったことがない人でも問題なく参加できました。
つばさ
なぜつばトレに参加しようと思ったのですか?
ハナ
私はタスク管理が苦手で、特に重たいタスクを後回しにしがちでした。つばささんの公開セミナーに参加して、Notionを使ったセルフマネジメントが自分の課題を解決できるかもしれないと思い、参加を決めました。

タスク管理の変化 - 「自分を責めることがなくなった」

つばさ
参加前の悩みを教えてください。
ハナ
まず、できなかったことに対して自分を責めて落ち込んでいました。例えば、研修の企画を考える仕事が進まず、自分を無能だと感じていました。また、日々のタスクが進まないことに罪悪感を感じ、自分を責める毎日でした。
つばさ
共感しますね。具体的な例を教えていただけますか?
ハナ
新しい研修の企画を考えてくれと言われたのですが、締め切りが明確に示されていなかったため、計画が曖昧になり、突発的な業務に追われて手がつけられないことがよくありました。上司に報告しなければならない時が近づくと、さらに追い詰められてしまい、自己嫌悪に陥っていました。
つばさ
それは辛いですね。他にはどんな悩みがありましたか?
ハナ
気になることややりたいことがあっても、具体的なアクションにつなげられず、そのままになってしまうことが多かったです。例えば、転職活動を考えても、企業を調べたり書類を準備したりするのが面倒で先延ばしにしてしまい、結局何も進まないまま時が過ぎてしまうことがありました。
つばさ
最後の悩みは何でしたか?
ハナ
気分の切り替えがうまくできず、仕事のモヤモヤが家族との時間に影響していました。子供と遊んでいても、仕事のことが気になってイライラしてしまうことがありました。家族と過ごす時間を心から楽しめないことが悩みでした。

つばトレの効果 - 「タスクが進むようになり、家族との時間も充実」

つばさ
今はどのように変わりましたか?
ハナ
タスクをやりやすいタイミングに設定することで、タスクの量も増え、やらなくていいタスクを削ることができました。以前は自分を責めていましたが、今は対策を考えられるようになり、タスクが進むようになりました。たとえば、重たいタスクを細かく分けて、やりやすい時間に割り振るようにしています。
つばさ
具体的な対策を教えてください。
ハナ
例えば、夕方にやろうとしていたタスクが進まなかった場合、午前中の頭が働く時間に設定するようにしました。また、職場のデスクで集中できない場合は、会議室を借りて作業することもあります。場合によっては、タスク自体を見直して削除することもあります。
つばさ
やりたいことに手をつけられなかったという話もありましたが、今はどうですか?
ハナ
やれるタイミングに設定することで、自分がやりたいことも動けるようになりました。具体的には、転職活動や北海道への移住など、具体的な行動に移せるようになりました。たとえば、エージェントにアポイントを取るなど、実際に動けるようになりました。
つばさ
北海道への移住も考えているのですね。それはすごいですね。
ハナ
はい、10年前に妻と一緒に北海道に住んでいたことがあり、とても気に入っていました。いつか移住したいと思っていましたが、普段の生活に追われて具体的なアクションを起こせていませんでした。しかし、Notionを使ってタスクを管理することで、実際に北海道の企業と面接をするなど、具体的な行動に移せるようになりました。

家族との時間の変化 - 「モヤモヤをNotionに書き出して解決」

つばさ
家族との時間の過ごし方も変わったと聞きましたが、具体的にはどのように変わりましたか?
ハナ
Notionにモヤモヤをすべて書き出すことで、気持ちの切り替えがスムーズにできるようになりました。書き出すことで、今やるべきことと後回しにできることを明確にし、家族との時間をしっかりと持てるようになりました。特に息子との関係が良くなり、家族全体がハッピーな時間を過ごせるようになりました。
つばさ
それは素晴らしいですね。タスク管理が家族との関係にも良い影響を与えるとは。
ハナ
そうですね。タスクを頭の中に置いておくと、どうしても焦ってしまいがちですが、Notionに書き出すことで、気持ちが楽になり、今この瞬間に集中できるようになりました。妻との関係も良くなり、家族全体でどうやったら幸せに過ごせるかを一緒に考える時間が増えました。
 

未来の計画 - 「転職活動とコーチングの勉強」

つばさ
今後の計画は何ですか?
ハナ
今動いている転職活動を成功させた後、コーチングの勉強をしたいと思っています。つばトレで学んだことを活かして、自分と関わる人たちが幸せに過ごせるようサポートしていきたいです。
つばさ
素晴らしいですね。視聴者へのメッセージをお願いします。
ハナ
自分に自信がなく、物事がうまく進まないと感じている人には、つばトレを紹介したいです。Notionを使ったセルフマネジメント術を学ぶことで、自分を責めることなく、やりたいことを進められるようになります。
 
 
つばトレ受講生の公務員ハナさんがセカンドブレイン(Notionテンプレート)を活用して、Notionでセルフマネジメント・タスク管理を行っていくコツをお話しいただきました。 🔥ハナさんと話してみたいと思ったらXから
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